「追跡 税金のゆくえ ブラックボックスを暴く」高橋祐貴」

過去最高の税収と税負担率を更新し続けている一方、歳出は適切なのか。社団法人を介した中抜き、不可解な単価費目多数のオリンピック予算、特別会計となる巨額の基金などに対し、筆者が独自の取材を基に実態に踏み込んでいる。 オリンピ […]

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「税という社会の仕組み」諸富徹

サブタイトルは『納税は義務権利です』。税制の成り立ちや国の制度など見方によっては権利とも考えられるという筆者の見解。本書を通読し、考え方としてわからなくもないが、やはり納税の義務感はぬぐい切れない。納税を権利として納得で […]

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